コラム

【コラム】パパ氏、インフルで寝込むの巻き【辛たん】

さて、「明日はレースだ!」という夜になんか調子悪いなと熱を測ったら…というお話です。

皆さんも楽しみにしていたイベントに体調崩して行けなかったこととかありませんか?

久々のインフルエンザはなかなかパンチが効いておりました 泣

最初に息子氏から

金曜日夕方、嫁氏より連絡アリ。

部活帰りの息子氏の顔色が悪く、熱を測ったら39度あるらしい。その時間にやっている病院を探して電話するも予約が必要とのことで万事休す。

翌土曜日朝、受診へ。

病院(小さい時から通っている小児科)へはワタシが連れて行った。もちろんマスクフル装備でクルマの窓も薄く開けたり、感染予防は行ったつもりだった。

息子氏は先週末も熱を出して病院へ行き、ただの風邪と診断され、薬も飲んで数日で回復したばかりだった。

(それで楽しみにしていた鹿沼のレースがキャンセルになったのだけど)

となるとだ。

次に考えられるのはインフルエンザか、コロナである。

これらは風邪をひいていようが関係なく感染するらしい。

確かに今息子のクラスではインフルエンザで休んでいる子がいるというが…

結果はやはりインフルエンザA型。コロナ陰性。

やはりか。

とにかくしっかり休んで治すしかあるまい。

三連休は残念だが、何処にも行けなくなった。

せめてパパだけでもGBレースへ

息子はインフルエンザで療養。

まあ、それは仕方ない。なりたくてなったわけではない。

いつもなら、ワタシもそれで予定を諦めるのだが、今回は違った。

ワタシ自身がGBレース、540、21.5Tフレッシュマンクラスに出ると決めていたからである。

スピード域は違えど、出来る限りの練習をして、クルマを作って私自身がレースに出続けること。

そのことで何を感じ、何を得るのか。

出ると決めてから(既に2回出場している)、明らかにワタシ自身のラジコンへのモチベーションが変わったし、

息子とのレース活動にも張り合いが出てきたことを感じていた。

(おそらくだが、専属メカニックとしての関わりがマンネリ化していたのかもしれないし、メカニックとしての限界を感じていたのもあったかもしれない)

高熱で苦しんでいる息子を置いてレースはどうなんだ、と思ったが、きちんと嫁氏に相談した。

結果はOK。

ただし、夕飯は自分でなんとかする、という条件だった。

心の中で小躍りした。

すまん、ヒロキ。パパ、楽しんでくる!

その矢先、なんとしばらく競技ラジコンをお休みしていた神奈川のpapokabuto67さん親子がGBレースに参戦するとの連絡が。

話したいことは山ほどある。

(実を言えば、SNS上では頻繁にやり取りをしていたが、やはり直に話せることには敵わない)

お互い、境遇も似ており、この趣味を選んだ仲間である。昨年度のストコンも共に戦い、この競技の喜びも辛さも分かち合ってきた戦友。

子どもたち同士も交流がある。

色々あって、長かったラジコン休みが明け、

遠路はるばるGBへ来る。

なんて日だ!

テンションは上がる。

だがしかし、運命は残酷だった。

その夜にワタシの38.3度の発熱。

膝から崩れ落ちたのは言うまでもない。

トラウマ級のキツさと家族の有り難さ

翌朝、タクシーで病院へ。

やはりインフルエンザA型だった。

38℃の熱に気づいたのは、前日の風呂場での異常なまでの悪寒だった。

さっむ!やっべ!これは何?熱出た?

もちろん湯船に使っても身体が温まる気配がない。

ヤバい。

その予感は悪い方に当たり、

息子と同じく、三連休は布団で悶絶することになった。

頭痛、悪寒、関節痛、咳、想像の斜め上にヘビーだ。

特に悪寒は酷くて震えが止まらない。

だるくて動けないので腰が痛いし、寝返りすら辛い。

高熱特有のうなされ感、吐息の熱さ、

食欲は全くなく、甘いヨーグルトを口にするのがやっと。

トイレに立つ時の寒さとフラフラ感…

スマホなんて見る気にもならない

熱は何度測っても38.5を下回らない

脱水症状に気をつけるために水を飲むが、身体が受け付けない

しかも、全然眠れない!

果てのない地獄か!

そんな高熱は2日続いて3日目朝にあっけなく下がった。

その間、ワタシの部屋を訪れては甲斐甲斐しく世話を焼いてくれた嫁氏には感謝しかない。

食べられそうなものもわざわざ買ってきてくれた。

ワタシと息子2人分の世話、さらに炊事洗濯など、日頃分業している家事を全部一手に引き受けてくれた。

土日祝と休みとはいえ大変だったと思う。

本当にありがとう。

常日頃、憎まれ口を叩き合う妻に、自分が弱らないと感謝出来ない情けなさよ。

そして、ワタシが寝込む中、ずっと側を離れなかったワンコには随分癒された。正直、寝返りの時邪魔だったが(何故か絶対どかない笑)

いつもは足元で寝ることが多かったが、顔の近くに丸くなっていた。

エピローグ

息子はワタシより先に回復して元気そうだ。

熱もだいぶ下がり、気分が良くなってスマホを見ると、papoさんちのシュン君、ストック四駆で優勝だって。(二駆はB勝ち上がりからのAメイン3位!)

もう来たの1年ぶりくらいでしょ?

猛者揃いのGBでいきなりのTQ WINは痺れたね。

やっぱりバギー、再開して良かった。

照れながらも得意げに白いソファでポーズを決めるシュン君。写真には写っていないがそれを嬉しそうに見守って写真を撮っているであろうパパさんが目に浮かぶ。

きっとこの先、この日を懐かしく思い出す日が来る。

子どもとの日々は貴重だ。

わざわざ遠くまで行ってレースに出る。

当たり前じゃないんだ。

だからその一瞬、一瞬が宝なのだ。

そんなpapoさんちの活躍を直に見たかったが、ラジコンをやりたくても出来ない状況に身を置いたからこそ、

「あー、ラジコンやりたい」

と心底思えるのかもしれない。

息子は次のレースの事を考えていると言う。

ワタシはとにかくRB10で走り込みたい(笑)

何より、健康第一で。

しみじみ思う病み上がりのワタシなのだった。