コラム

【アソシの】RC10 4×4 RALLYがやってきた!【本格ラリーカー】

さて、我が家の息子氏はクルマ大好き、ラリー大好き。そんな少年が話題のアソシエイテッドの本格ラリーカー RC10 4×4 RALLY キットをゲット!

パパの手を一切借りず、組み立て、メカ積み、塗装まで全部自力で作り上げました。

さあ、どうだった?

どんなキット?

詳しくはTEAM AJの紹介ページをご覧頂きたいのですが、ざっくり言うと、

往年の名車として復刻したRC10のアルミバスタブシャシをベースに作り上げられたラリーカーです。

ダンパーや白い樹脂などクラシックRC10の雰囲気を纏いつつ、最新の技術を惜しみなく投入しています。

前置きはともかく、先に進みましょう!

いざ開封!

※梱包の段ボールからカッコ良くて捨てられない(笑)
※箱絵からしてたまらない!そして箱がデカい!

※パーツ点数は少なめ。きちんとバッグごとに分けらています。ゴールドアルマイトのシャシが。

いざ組み立て!

息子が全て組み立てたので、写真を撮りながら

「どんな感じ?」とちょくちょくインタビュー(笑)

(あんまりしつこく聞くとシカトされますw)

全編英語のマニュアルも「もう慣れた」だそうです。

分からない所はカメラに映してAIに翻訳させるって!?(時代は変わりました)

まずはダンパーから組み立てます

復刻版RC10バギーはインチネジのため、インチ専用工具が必要ですが、このRC10ラリーは安心のミリネジです!いつもの工具で大丈夫👌

ダンパーは説明書通りにやって減衰を揃えるのが割と大変だったそうです。

ゴールドアルマイトがカッコイイ!

ダンパーの次はギヤデフ。リングギヤ、中のベベルギヤなども金属製で耐久力は高そう。しっかりエア抜きします。

ギヤデフは前後とセンターの3つあります。

ターンバックルは長さをきちんと揃えます
毎日コツコツ組み立てます
ブレーキキャリパー(別体)でディスク(ハブ)を押さえてます

いよいよシャシに前後ドライブトレインを載せます

つくパー練習の合間にも組み立て

ボディはスリーピース構造で、リヤバンパーとウイングは別体でビス留めになっています。

完成!!

※バッテリーはショートリポ専用です
リヤトーインはブッシュを変える事なくターンバックルで調整できます
ハイライトがこのタイヤ、ホイール。扁平率が絶妙でインチ感が素晴らしい

メカ積みまで全て本人が頑張りました。

ボディカラーはヒロキ少年のパーソナルカラーの白にブルーメタリック。

これはカッコイイ!!

このボディだけのために買いたくなるくらい、ボディの出来が素晴らしいです。

組み立てのまとめ

組み立ててみてどうだったか、聞いてみると、

・組み立て精度が高く、カッチリしている(樹脂が硬い)

・まだ走らせていないが、ダンパーの感じが良い

・駆動系など、ほぼハイエンドバギーと変わらない造り

・基本的にパーツは説明書に沿って、使うバッグ毎に分かれて入っているが、違う袋に紛れ込んでいる時があった。焦らず探すことが大事。

・説明書に2つ作る、と指示がある場合、全く同じに作ると左用が2つできてしまうので、推理しながら作る必要があった。

・今まで経験したことのない造り、構造に興奮した!

・アルミシャシの質感、所有感が凄い!

・ボディがとにかくカッコイイ!

総じて大満足だそう。良かった!

次回は走行編です!