ラジコンファンの皆さまこんにちは。
いよいよ梅雨の気配を感じる時期になって参りましたね。外ラジが厳しい季節到来です。
2026.6.7 (日)。雨で開催が危ぶまれる中、埼玉県熊谷市にある、オフロードバギーのメッカ、バンブーサーキットで、KOC(関東オフロードチャレンジ)2026開幕戦が開催されました。
今回も激しい嫁予選を勝ち抜き、なんとか息子氏と参加して来ました。
またもや90近いエントリー。関東各地の腕自慢オフローダーたちが多数集まりました!


KOCは、関東の3つのオフロード・サーキットを転戦するシリーズ戦で、今年はこんな感じ。ちなみに今年で13周年の歴史あるレース。


無限精機 會野ユイ選手や、京商 三瓶選手らスーパーエキスパートの選手、そして地元エキスパート選手も多数参加し、毎年ハイレベルなレースが展開されています。ちなみに我が家は、ホームのGB戦にしか参加したことがありませんでした。
今回はバンブーサーキットで開催ということで、GBサーキットからも、崎山監督(GBサーキットオーナー、TeamAJ)、イシゲさん、ヒカル君、ヒカルパパ氏、世界の鈴木さん、ヒロキ少年(AJジュニア)が参戦。Team GB、かなり賑やかです(笑)
そしてもちろん、関東各地のオフローダー同士の交流も醍醐味です。
ワタシも、ブログ読んでますよ、と声をかけて頂き恐縮至極。ありがたいことです。

今回もピットを小沼さんにアテンドしていただきました。ありがとうございます♪
しかも三瓶さんの隣。ヒロキと相変わらず仲良くさせて頂きました。
我が家のレースはどうだった?

前回のバンブー・ラウンドレース第二戦から1か月。
‥‥
TeamAJに流れる安宍イズム。
安宍代表によるチーム員に向けたメッセージの中にある言葉を息子氏は繰り返します。
速い人の走りを教科書にして研究する。
常に考えながら走らせる。
ラジコンをしていない時でも考える。
(その他いっぱいありますが割愛w)
我々レースに関わるものが持ち続けなければならないマインド。それを若い世代に伝えて頂いてます。
‥‥
現地での練習時間が取れない中、我々に出来るのは考えること。
カーペットを主戦場としてきた少年は考える。
どうしたらもっとクルマを前に出せるか。
どうしたらタイヤを縦に使えるか。
どうやってクルマを曲げるか。
前後のロールバランスって何だ?
考えて数値化し、実践する。
速い人はどうしているかを聞く。知る。試す。
逆に言えば、ようやくそれが出来るレベルに来たのかも知れない。(猿ラジ状態が長かった)
この日は幸いにもヒロキの良き師匠、崎山監督がいらっしゃった(レースにも参加)ので常に相談しながらレースを進めることができました。

空は今にも降り出しそうなギリギリの曇り。幸いにも涼しく過ごせましたが(例年、晴れの熊谷は異様に暑い)路面が乾くことはなく、タイヤは予選から決勝までM4コンパウンド一択。グリップは良く、前回(5月)より走りやすいとのこと。
2WDモデ

ニューカラーのボディ(模索中)を投入。視認性は良い。

前回よりクルマを前に出せるようになり、調子は上々。しかし、ミス(転倒)でのタイムロスを繰り返してしまう。
ワンミスのタイムロスがかなり大きいのもバンブーの特徴。コースが広大ゆえ、マーシャル位置から遠いところでの転倒は致命的。
速く、かつ、まず何よりも転ばずに走らねばダメなのだ。
ミスからタイムが伸び悩み、予選はギリギリAメインの8番手。
決勝前には、クルマはようやくセットがバチっと決まり、あとは決勝を待つのみ。

8番手からグイグイ順位を上げて5番手、4番手、3番争いまで上げて行く。良いぞ、乗れてる。
(一番手のユイ選手のみ異次元の一人旅でした 汗)
なんと2番手争いまで‥
最終ラップに突っ込まれて転倒。4番手でフィニッシュ。
惜しくも表彰台を逃すも、手応えはガッチリ。
次に繋がるレースになりました。
4WD モデ

4WD は前回のストック仕様からモデ(7.5T)にモーターを変更。
前回の振り返りから、足回りをガラッと仕様変更したことなどが裏目に出て、なかなか波に乗れず。やはり事前に現地練習・調整したかったと痛感。
ミスも多く予選11番手、Aメインを逃す。
Bメイン決勝。
フロントタイヤを普段のピンタイプからイレギュラーなものに変えたことが功を奏し、ようやくヒロキ少年らしい走りを発揮。
スタートから上手く抜け出しトップへ。しかし、右奥で転倒、6番手まで順位を落とす。
そこから、きちんとワイドラインを意識して、怒涛の追い抜きで再びトップへ。
きちんと速さを見せつつ、落ち着いた走りで勝ち上がる。
4WD 決勝

9番グリッドからスタート。
またもやスルスルと順位を上げていく‥‥
しかし、
2分20秒あたりで、ウイーン 異音だ!
車速が落ちて行く。
駆動系か?!
走行は不能と判断してリタイヤ。
ユニバにトラブルが発生していた。
モータースポーツ故にトラブルは付きものだが、なんとも悔しい。やはり、四駆は面倒でも駆動系のチェックは怠ってはダメ。教訓である。
これまた次回にリベンジ。

まとめ

毎回息子氏のレースの準備をする度に思うこと。
「自分はいったい何をやっているんだろう」
仕事の疲れを癒す間もなく、指を真っ黒にしながらメンテをし、せっせとタイヤを貼る。
嫁氏にあれこれ言われたりも(笑)
そして、
朝も早よから遠くまでクルマを走らせる。
一体何のためにこんなに必死なんだ?
そう思わないかと言われたら全くその通り。
やはり、レースでしか得られない何かがあるのだ。
自分の魂を乗せたマシンが、息子によって躍動する喜び。
そして、何より、息子とのかけがえのない時間を過ごせることが1番なんだと思う。
今年は息子氏が受験生のため、レース活動は控えめになるが、つねに考え続けていきたい。

