コラム

【爪痕を残せ!】ストックスコンバット2024・イースタンステージに行って来たよ【キッズレーサー】

ラジコンファンの皆さまこんにちは。

今日は、先日チャンプ相模原で行われた、ストックス・コンバット(通称ストコン)に出場してきたお話です。

年に2回、東はチャンプ相模原、西は大阪のマニアックスアリーナで行われる、ストックバギーのビッグレース!

全日本選手権の前哨戦とも言われ、日本のトップクラスの選手も参戦することでフリークスの間で話題になっております。

そんなビッグイベントに千葉の田舎の親子がいそいそと出掛けて行ったワケです。

もちろん、ホームコースのGBサーキット、そしてGBキッズであるという小さなプライドを引っ提げて。

さあ、どうなった?

1日目〜前日練習

早朝の千葉を出発。

連休前のハードな仕事疲れが抜けない中、興奮して眠れなかったワタシ(子どもかっ)

ヒロキ少年も2時に起きて、ワタシを起こしに(子どもかっ、子どもだw)

レース前日の27日は正午から新レイアウト・コースの練習走行ができるというので、ピット確保と、そこで「走れる感じ」「やれる感じ」を掴むためにできる限りの準備をして向います。

早く着いたので駅前の松乃家へ。

朝っぱらからカツを食べ(見事に胸焼けしました)

チャンプに到着。続々と到着する参加者達。

この日はレース参加者のみ、ピット設営、昼から走行ができます。

この日もpapokabuto67さん、シュンくんのお隣にバビッとピットを決めて、楽しく準備。

時間に余裕があるので早速ショップへ。

情報を収集。地元勢に評判の良いウイングを購入。

リヤ・グリップ確保に効果があるとか?

なんでもやってみよう!

試してダメなら戻せば良いのです。

今回のレイアウト、ヒロキ少年曰く、とにかく面白そう!だそうでワクワクが止まらない様子。

今回も二駆は京商アルティマRB7、四駆は京商レーザーZX7。

2台とも、3年以上の長い付き合いの相棒です。

シンガタハイツデルノカナ …

コースオープン

12時から練習走行が解禁。操縦台には15人まで登れます。

10分交代で走らせ、走り終わったらマーシャルを10分行って、ピットに戻ってまた並ぶ、という感じです。

1時間あたり2回から、上手く行けば3回走れる感じでしょうか。

操縦台階段前には長い行列が出来ています。

ウチは12時から6時までの間に、二駆が8セッション、四駆が4セッション走り込みました。

最初は大盛況ですが、だんだん疲れて並ぶ人数が減って行きます(笑)

ピットのモニターでは、二駆・四駆のベストラップが次々と更新されていきます。

前日練習の1番の目的はコース慣れ。

次にタイヤチョイスです。

準備したのはリヤはエリプスのシルバーとグリーン。

二駆フロントにはダートウェブのシルバーとグリーン、テンドロイド、ポジトロンM3とM4。

四駆フロントはエリプスシルバーのみ。

papoさんはじめ、地元勢の方によると、改修後の水分が多い状態から徐々に変化するとのこと。

かつ、気候、気温、湿度によって、最適なタイヤが変わるらしく、

このタイヤチョイスから既に戦いが始まっているのです。

しかも、バリ山の新品が1番食うわけでもないというのが難しいところ。

カーペットならタイヤで悩むことはあまりないのですが(笑)

ヒロキ少年によると、シルバーの方が前に出るけど、横グリップが頼りなく、グリーンはマッタリとグリップ感はあるものの、加速が良くないとのこと。

悩んだのが二駆フロント。

とにかくヘアピンで曲がらないと。

(翌日、足立さんに相談し、「腕で曲げるんだよ!」とありがたいお言葉を頂戴しましたw)

6時まで走らせ、その後は清掃、メンテタイム。

ダンパーをしっかり仕上げて、ラーメンで反省会。

パパ「今日の感触、どうだった?」

ヒロキ「タイムがイマイチ削れなかったけど、コースはだいたい攻略できた。明日は全力出す!」

さすがに疲れたのが、ホテルに着くと風呂に入ってすぐに爆睡するヒロキ少年。

ワタシも疲労がドッと出て倒れるように寝ました。

これが、ラジコン男旅(笑)

2日目〜レース当日

「眠い〜」

いよいよストックス・コンバット・イースタンステージ2024始まります!

盛大な開会式!

こんなにエントラントの多いレースはホビーウイングカップ以来。

全日本方式のレースは初めて!

さあ、楽しむぞ!(心臓バックバク)

ヒリヒリの予選が3回×2

予選は2WDが6組、4WDが5組で行われます。

※タイスケはギッチギチ

我が家は2WDが第4ヒート、4WDが第1ヒートからのスタート。

予選1回目がコントロールプラクティスになり、組み替えが行われます。

この1回目で自分はどのあたりにいる、というのがわかります。

1、2、3回目のそれぞれのタイムがスコアになり、上位2つのスコアの合計で決勝メインが決まります。

上位10名のみが栄光のAメインに残れるのです。

予選1回目、ヒートトップ。しかし全体では6番手!(好敵手 シュンくんは7番手)

レベルの高さに慄きます。

組み替えで二駆が第6ヒート、四駆が第5に移動。

3回ずつの予選を終え、

結果、2WD が7番手、4WDが8番手で辛くもAメイン進出を決めたヒロキ少年。

この日初めて安堵の表情を浮かべます。

何故なら、GBでヨースケ氏、崎山監督に

「ノルマはAメインな!」

と告げられていたのでした。

ヒロキ少年の夢である、いつか全日本選手権に出たいというなら、ストコンでAに入れないようでは話にならない、と。

非常に厳しい話ではありましたが、本人も納得しておりました。

見事に激戦を潜り抜け、二駆四駆共にAメインに残れたこと。

自信をもって良いと思うパパなのでした。

※2WD Aメイン
※4WD Aメイン

さあ、決勝です!

2WD Aメイン決勝

操縦台に上がる度に名前をコールされる晴れがましさ。

凄いメンバーの中に潜り込んでしまった!という場違い感(笑)

操縦台に送り出したら、もう親としてしてやれることはありません。

息子を、これまでの積み重ねを信じるのみ。

ワタシ入魂のマシンを信じるのみ。

10.9.8.7.6.5.4.…スタート!

待っている間に気持ち悪くなってしまってしゃがみこんだのは内緒です。

走りの模様は動画を見て頂くのが1番と思います。

7番グリッドスタートで、

1回目 3位!!

2回目 5位

3回目 4位

フィニッシュで総合5位で終えました。

特に第3ヒートでトップ2人に喰らいつきながら3位を走るシーンは、親ながら痺れました。

やるな!ヒロキ!

まだまだ速さ、詰めの甘さなど修行が足りないな、と思うパパですが、

想像以上の大健闘を大いに褒めたのは言うまでもありません。

4WD Aメイン決勝

実は4WD決勝の時点で体力的に限界だったようで、決勝が3回あることは、Aメイン進出者の特権ながら、

レースに耐え抜く体力が課題だったことが分かりました。

それでも羊羹を齧り、気力を振り絞って操縦台に登るヒロキ少年。

8番グリッドからのスタート。

2WD決勝と比べると集中力に欠けている感じはしましたが、大きく崩れることはなく、なんとか持ち堪えます。

1ラウンド終了後、とにかくテールハッピー。リヤが滑ると訴えるヒロキ少年。

出来うる限りの対処をして送り出します。

しかし、ここで痛恨のミス。

レース後のマーシャルを無断でサボってしまい、ペナルティを受けてしまいます。(体力的に厳しいとか色々ありますが代理を立てるなどやらなくてはいけません)

走行の模様は動画を見て頂きたいですが、

結果は

1ラウンド 8位

2ラウンド 4位

3ラウンド 6位

ペナルティでラウンド2結果が抹消となり総合9位となりました。

ワタシの判断で防げたミスなので、次回から絶対にないようにしたいと誓いました。

走行後、マッチモアの小林さんとお話し、

「マーシャルをすることは、レーサーにとって大事なこと。これからビッグレースに出て行くなら絶対に守らなくてはいけないことだよ!」

優しく諭していただいたヒロキ少年。

歯を食い縛り頷きます。

これがレースなのです。

まとめ

おめでとうございます!

2WD 総合5位

4WD 総合9位

栄光のポディウム(表彰台)はまだ遥かに遠かったですが、

夢のまた夢か?

と問われたら「それは違う!!」と

感じることができた素晴らしいレースになりました。

今回、RCマニアックスアリーナの清水さんをはじめ、ショーヤさん、ハルキさんらマニアリ勢の皆さんと交流できたり、

チームAJ安宍さんとお話できたり、

無限精機 足立さんに質問したり、

このストックスコンバットに参加できたことでたくさんの出会いがありました。

「あのGBのシャツの子、あれ誰?」

囁く声も聞こえてきました(笑)

来年こそは表彰台。

また、リスタートして次のレースに備えたいと思います。

今回のレース参加に際しまして、たくさんの方にご協力いただきました。

本当にありがとうございました!

これからもGBキッズ、ヒロキ少年をよろしくお願いします。

※風戸さんに頂いた写真(笑)

動画はコチラ👇

お馴染み小沼さんによる決勝動画。時々小沼さんによる解説が入ります。

2WD

4WD

Gachapinko様の動画

定点映像ですが、ラップモニターと実況があり興奮します!